おもしろ埼玉県あるある

関東で東京の北部に位置し、東西に広いため特徴あふれる埼玉県のあるあるネタをご紹介するブログです。

カテゴリ: 驚きあるある

こんばんは、こうちゃんです。

埼玉県の地理的あるあるで驚くのは、

浦和と名のついた駅がとにかく多い

です。

その数実に8駅、と。
その8つとは、

浦和駅、武蔵浦和駅、東浦和駅、西浦和駅、南浦和駅、北浦和駅、中浦和駅、浦和美園駅

です。
もはや近所の人、住んで長い人ですら間違えそうな勢い、

使う路線とかも認識して待ち合わせないと、
待ち合わせることすら容易でないかもです。

埼玉県民でも、京浜東北線、埼京線沿線住まいの人でないと、
特に西埼玉の方などは、ほぼ区別できていないかと。

これら浦和の名を冠する8駅を巡るスタンプラリーなども日々開催されておりますので、
試しに参加されてみてはいかがでしょうか。




こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、埼玉県民が誇る日本一のひとつ

熊谷の暑さは日本一!

です。
かつて40℃超えの気温をたたき出したりした、
毎年夏の暑さの代名詞的な扱いを受ける都市となっています。

こちら、日本最大は、実際には高知に負けてしまいましたが、
それでもアベレージ等で、日本一を謳っています。

熊谷市は、日本国内で最も暑い地域の一つとして知られています。夏季には高温多湿な気候が特徴であり、特に猛暑日や熱中症のリスクが高い地域として有名です。熊谷市は埼玉県内でも暑さが際立っており、気温が高くなることが多いです。そのため、夏に熊谷市を訪れる際には適切な対策をして暑さに備えることが重要です。暑さに強い服装や帽子、こまめな水分補給などを心がけると快適に過ごすことができるでしょう。熊谷市の暑さは日本一と言われるほどの暑さがある地域ですので、十分な注意が必要です。



そんな熊谷のちょっぴり不遇なところは・・・

もちろん埼玉県西部住まいなどで、近ければ熊谷のこともよく知っていますが、
埼玉県東部の人などにとって・・・

熊谷?ああ、群馬の、と言われることも多々。

気温や天気も、なんか悲しいことに、

埼玉県中央部と、えらく独立して表示されたりしますしね。

こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、埼玉銘菓のひとつであり、
県内でCMもガンガン流れ、CMの知名度はとても高いおまんじゅうのひとつで、

十万石饅頭
https://www.jumangoku.co.jp/

Jumangoku-Manju_01

こちら、CM知名度は高く、よく目にして、見聞きしている銘菓ではありますが・・・

県民はそんなに食べていないようです。

そして、それ以上に他県ではあまり知られてもいません。

十万石まんじゅう(じゅうまんごくまんじゅう)とは、埼玉県行田市の菓子メーカー、十万石ふくさやが製造・販売する和菓子である。十万石饅頭、十万石まんぢゅう、十万石幔頭といった表記も使われる。

「埼玉県の伝統的な和菓子」として知られるが、製造元の創業は第2次世界大戦後であり、十万石まんじゅうも伝統的な和菓子ではなく、戦後に誕生したものである。

埼玉県の菓子であるが、日本の各地の具材を使用しており、北海道十勝産の小豆を使ったこしあんを、奈良県葛城山産のつくね芋や新潟県魚沼産のコシヒカリの粉を使った皮を使用している。砂糖はザラメ糖を使用している。製法は創業から2018年時点まで変更されていない。

薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)と呼ばれる饅頭の一種で、皮はつくね芋の風味があると同時に、小麦粉よりも米を多く使用した皮であるため、米の風味もある。原材料は、砂糖、小豆、つくね芋、上新粉、小麦粉、でん粉、膨張剤と、食品添加物は入っておらず、生菓子であるため、賞味期限は5日~6日とやや短い。

一個一個がやや小さく、埼玉県の県名の由来ともなっている行田の歴史の息吹を感じて欲しいという願いが込められ、白い皮には「十万石」という焼印が押されている。味の特徴としては、皮が薄く、餡が多く詰まっていてとても甘く、皮が餅のように柔らかい独特の食感であることが挙げられる。

名前ほどそんなに食べるおやつの定番ではありませんが、
大変美味で、埼玉土産などとして人気の品です。



十万石饅頭の魅力はたくさんあります!
十万石饅頭は、石川県金沢市の名物であり、その魅力は以下のような点が挙げられます:

1. 歴史と伝統:十万石饅頭は、金沢の歴史と伝統を感じさせるお菓子であり、江戸時代に石川藩主である前田利家が金沢城下に十万石を与えたことに由来しています。
その歴史的な背景や伝統が、十万石饅頭の魅力を一層引き立てています。

2. 粒あんと皮のバランス:十万石饅頭は、しっとりとした皮となめらかな粒あんが絶妙なバランスで組み合わされています。
皮の食感とあんの甘さがマッチしており、一口食べるとその美味しさに魅了されること間違いありません。

3. 見た目の美しさ:十万石饅頭は、独特の形状や模様が施されており、見た目にも美しいお菓子として知られています。
その美しい姿は、贈り物やお土産としても人気があります。

4. 地元愛と誇り:金沢市民や石川県の人々にとって、十万石饅頭は地元の誇りであり、愛されるお菓子です。
地元の素材や技術を活かした十万石饅頭は、地域の魅力を象徴する存在として親しまれています。 十万石饅頭は、その歴史と伝統、粒あんと皮のバランス、美しい見た目、そして地元愛と誇りなど、多彩な魅力を持つお菓子です。金沢を訪れた際には、ぜひ地元の味を楽しむために十万石饅頭を味わってみてください!

こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

埼玉県民にとっては普通の、でも全国ではあまり知られていない、
埼玉限定で給食によく出る、

さきたまライスボール

です。

さきたまライスボールとは県産米50%、県産小麦50%を合わせて作った、米粉パンです。
卵を使ってないので卵アレルギーの子供でも食べれるというものらしいです。

名前こそライスボールですが、おにぎりのことではありません、米粉パンで、
アレルギーにもやさしく、埼玉県の給食で多々利用されております。

さきたまライスボールは名前に埼玉を指す名称が入っているから埼玉限定としても、
このような米粉パンで給食に利用されているものは、他県ではあまり見られません。

さきたまライスボールは、埼玉県の飯能市や東松山市などで販売されているご当地グルメの一つです。さきたまライスボールは、ご飯をボール状に成形し、その上に具材をトッピングしたものです。具材としては、焼き鳥や唐揚げ、卵焼き、梅干しなどが使われることがあります。さきたまライスボールは手軽に持ち運びやすく、外出先やイベントなどで食べるのに便利な食べ物として人気があります。地元の特産品や食材を使ったさきたまライスボールは、地元の味を楽しむことができる一品です。埼玉県内で見かけることができるかもしれませんので、機会があればぜひお試しください!

こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

田舎の夜は静か&田んぼではカエルがよく鳴くため、
こんなにカエルって鳴く&うるさいんだな、と思う上に、
なにげにいろんな種類の鳴き声があることに気づき驚きます。

そして、
田舎のすごいとこで、カエルだけでなく虫が多いので、
虫の鳴く声もハンパないです。
最初はにぎやかで気になりますが、住んでるともはや当たり前すぎて気にならなくなるでしょうけど。

さらに、そんな虫たちも、
都会では名前も知らないどころか、
見たこともないような生き物(特に虫関係)がよく出ます。

手のひらくらい大きな蛾とか、
初めてみると泣きます。

まあ、そのためか、よく見るあるあるですが、

自販機の前は虫の集会場


思わず驚いてしまう、夜の自販機前、
虫の集会場ですよね。

光のある場所が少ないため&虫が多いから、
いつもとんでもないことに。


こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

埼玉県、特に農村地帯に多いあるあるなのですが、

市内の防災無線、通常は台風、地震などの自然災害の際などに情報を知らせる機能ですが、
埼玉においてはほとんどが高齢者捜索情報の伝達に使われます。

街中で防災無線流れてるなー、と耳を傾けますと、
どこそこの〇〇さんが朝家を出てから帰ってきません、みたいな情報が多いです。


こうちゃん

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