おもしろ埼玉県あるある

関東で東京の北部に位置し、東西に広いため特徴あふれる埼玉県のあるあるネタをご紹介するブログです。

カテゴリ: グルメ

こんばんは、こうちゃんです。

埼玉県のグルメあるあるのひとつをご紹介。

埼玉県は行田あたりでできた名物で・・・
さすがに全国的には知られてはいないものの、
地域で愛されるB級グルメな

ゼリーフライ

です。

200px-Zeri_Furai,_Gyohda,_Saitama,_Japan


ゼリーフライは、埼玉県行田市で作られている食品の商品名であり、おからを主としたものをパン粉などの衣を使わずに素揚げしたコロッケの一種である。
行田付近地域限定の食べ物であり、広範囲に普及はしていない。
近年は自治体がB級グルメとしてその存在をPRしている。

おからと茹でたジャガイモをベースに、ニンジンやネギなどの野菜を加え、コロッケのようにまとめて素揚げして作る。店によっておからとジャガイモの比率が異なり、またつなぎとして鶏卵を加える場合もある。

いわゆる「おからコロッケ」の一種で、軽食としてソースをつけて食べられることが多い。ご当地グルメとして、行田市内各所においてスタンドやカウンター形式で販売されている。

肉は使っていませんが、おからやジャガイモのおかげで食べ応えのあるお惣菜となっていて、
地域では人気のB級グルメとなっています。




なかなか他では食べられない名物グルメです。

よろしければそんなゼリーフライのご紹介なども

ゼリーフライの魅力は、そのサクサクとした食感とジューシーな味わいにあります。

ゼリーフライは、外側がサクッとした衣で包まれたジューシーなゼリー状の中身が特徴的です。
一口食べると、衣のサクサク感とゼリーのぷるんとした食感が口の中で絶妙に組み合わさり、食べ応えと楽しさを提供してくれます。
また、ゼリーフライはさまざまなフレーバーや具材で楽しむことができるため、飽きることなく楽しめる点も魅力の一つです。
さらに、揚げたての熱々のゼリーフライを食べると、衣のカリッとした食感と中のジューシーさが一層引き立ち、食欲をそそります。
ゼリーフライは、ユニークで楽しい食体験を提供してくれる一品であり、食べる楽しみを倍増させてくれる魅力があります。

行田でゼリーフライを楽しむなら、
スーパー、デパートなどでお土産として買ってもよいですが、

https://tabelog.com/saitama/A1104/A110403/11028317/

お店でもおいしいゼリーフライが食べられます。


こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

結構な都会なはずの埼玉県の中でも、県民にとってのご当地グルメ的な飲料で、

わたぼくコーヒーミルク
http://www.morimilk.co.jp/item/l_coffeemilk.html

森乳業さんの名商品で、埼玉県民ならみな知っているような、
老舗コーヒー牛乳です。

わたぼくコーヒーミルクは、日本の人気飲料ブランドであり、その魅力はいくつかあります。まず、わたぼくコーヒーミルクはコーヒーと牛乳が絶妙にブレンドされており、まろやかで濃厚な味わいが特徴です。コーヒーの苦味と牛乳のまろやかさが絶妙に調和していて、コクのある飲みごたえがあります。

また、わたぼくコーヒーミルクは手軽に楽しめる点も魅力の一つです。缶や瓶入りで販売されており、外出先やオフィスなどで気軽に飲むことができます。コンビニやスーパーなどでも手に入れやすいので、いつでも気軽に楽しむことができます。

さらに、わたぼくコーヒーミルクは日本の懐かしい味として多くの人に愛されています。昔ながらの味わいやレトロなパッケージデザインが懐かしさを感じさせ、多くの人々の心を掴んでいます。

総じて、わたぼくコーヒーミルクの魅力はそのまろやかで濃厚な味わい、手軽に楽しめる点、そして懐かしい雰囲気やレトロな魅力にあると言えます。是非、一度試してみて、その魅力を存分に味わってみてください。


なお、こちらの、製造元は、1887年9月設立、森乳業株式会社さんです。

森乳業株式会社(もりにゅうぎょう)は、埼玉県行田市に本社を置く乳製品メーカー。全国的には「わたしとぼくのコーヒー牛乳」「WATABOKU・わたぼく」で知られる。

市販される製品のほか宅配も行っている。

埼玉県の東部において学校給食の牛乳を供給している。



こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

埼玉県のグルメあるあるです。

250px-ぎょうざの満州

決して埼玉だけにあるわけではないのですが、
埼玉で定番とも言える絶品中華料理のチェーン、
それが、「3割うまい」のキャッチフレーズで有名な、

ぎょうざの満州

です。

株式会社ぎょうざの満洲(ぎょうざのまんしゅう)は、埼玉県川越市に本社を持つ中華料理を扱う外食チェーン。「3割うまい!!」のキャッチコピーで埼玉県、東京都、群馬県に展開している。2012年、JR野田駅店を皮切りに大阪府にも出店を開始。2014年、阪神杭瀬駅店(尼崎市)にて兵庫県初出店を果たした。

埼玉県所沢市新所沢駅東口に本店・本社があったが、鶴ヶ島市に工場が出来たのを機に移転。さらに2001年、坂戸市に設置した新工場に再移転した。

餃子を中心に扱うチェーン店「ぎょうざの満洲」を埼玉県内に49店舗、東京都内に32店舗、群馬県内に3店舗、大阪府内に9店舗、兵庫県内に1店舗展開している(2020年3月現在)。

2019年1月、川越工場が竣工し、坂戸市から本社を川越市に移転した他、登記上の本店も所沢市から川越市へ移転した。

キャッチコピーは

「全て自家製」
「3割うまい!!」
「ぎょうざの満洲は駅のそば」

有名な「3割うまい」の意味については、現在は「うまい・安い・元気」の3つで3割とされているが、元は「他店より美味さ3割増し」の意味で付けられたものとのこと。また、売り上げの3割を原材料原価にあてることからも来ている。料理は半製品の段階から全て自社工場で製造されており、坂戸工場では餃子、生麺、蒸し麺を製造。鶴ヶ島工場では総菜、スープ、タレの製造を行っている。

ラジオCMがTBSラジオやNACK5、ニッポン放送、FM802などで放送されている。

また、テレビCMが2009年7月からテレビ埼玉で開始された。なお、テレビ東京など一部放送局でも流れる事もある。

東京にも多数店舗がありますが、CMが昔から埼玉で広く流されていたからか、埼玉県民のソウルフード的に人気になっております。


ぎょうざの満州は、手軽に本格的な中華料理を楽しめることで人気です!
その魅力をいくつかご紹介します。

手頃な価格で本格的な中華料理が楽しめる

餃子: もちろん、一番の魅力は餃子です。パリッとした皮とジューシーな餡のバランスが絶妙で、何度食べても飽きない味です。

その他メニュー: 餃子だけでなく、ラーメン、炒飯、天津飯など、定番の中華メニューも豊富に揃っています。どれも手頃な価格で本格的な味が楽しめます。

気軽に立ち寄れる店作り

店舗数: 埼玉県を中心に、東京都、神奈川県など、関東を中心に多くの店舗を展開しています。そのため、自宅や職場から比較的近い場所に店舗がある方も多いのではないでしょうか。

内装: 明るく清潔感のある内装で、一人でも気軽に立ち寄れます。

飽きないメニューの豊富さ

季節限定メニュー: 定番メニューに加えて、季節限定メニューも登場します。飽きずに何度も訪れることができます。

セットメニュー: 餃子とラーメン、炒飯などを組み合わせたセットメニューも人気です。

ぎょうざの満州の魅力は、手軽さ、価格、味のバランスの良さと言えるでしょう。本格的な中華料理を手軽に楽しみたいという方におすすめです。





お近くに訪れた際にはぜひお召し上がりください。



こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

麻婆豆腐ラーメンは各地で作られ、
ラーメンメニューとしても定番になりつつありますが、

辛みのない、埼玉生まれのご当地ラーメンのひとつが、

豆腐ラーメン

です。

豆腐ラーメン

1970年(昭和45年)、埼玉県岩槻市(当時)の岩槻公園(現・岩槻城址公園)内にある岩槻市立福祉会館(現・さいたま市民会館いわつき)内の
『レストラン大手門』で当時コックとしてここに勤めていた高木利三(現在は、さいたま市桜区にある『トーフラーメン幸楊』の店主)が、
当時の社長らに賄いとして豆腐を使いラーメンに合った味で作ったのが豆腐ラーメンとされています。

その後、メニューに加わり、豆腐ラーメンが人気になり当時の岩槻市内の様々な店で出される程に。

あっさり鶏がら醤油ラーメンが基本ですが、その上に醤油ベースの絹豆腐と挽肉の餡がたっぷりかかった麺料理、
見た目は麻婆ラーメンに似ているが、ほとんど豆腐あんには辛みを含ませないものです。

とがった味付け等はありませんので、
インパクトはありませんが、豆腐自体や、ラーメンの味付け等で、長年老若男女に愛されて、
岩槻エリアでご当地ラーメンとして愛され、
そこから、2008年(平成20年)の第2回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で初出場で優勝し、その名が広まりました。

お店で食べられる場所としては、
発祥の店でもある、レストラン大手門(さいたま市岩槻区太田 ・岩槻城址公園中さいたま市民会館いわつき内)
学生に人気の店 とうふらぁめん蘭蘭(さいたま市岩槻区本町 ・岩槻駅近く)
考案者の店 トーフラーメン幸楊(さいたま市桜区田島 ・田島団地前)

などなど

辛みがなく、豆腐のうま煮のようなものをかけた
あんかけらーめんのようになっています。

よろしければこちら
https://ramen.rentafree.net/entry/926582
でご紹介などもしております。
ご覧になってみてください。



こうちゃん

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